隅から隅まできれいにしよう学校を
1年生のみなさん、学校生活楽しんでます
お昼の時間に1年生の教室を訪問すると、教室に残っている子供は少なく元気に外で遊んでいるようでした。
フロアの黒板には、自分がやりたいあそびをきめる、あそぶけいかくをたてるなど、自分で決めたり、計画を立てたりと主体的に活動することも学んでいます。
また、教室で一生懸命紙芝居の発表練習を行っている子供たちがいました。聞くと5限目にみんなの前で紙芝居を読むとのこと、読む速さ、紙を引き抜くタイミングなどを練習していました。4月の入学時と大いに違い、とってもしっかりとしている様子にうれしさを感じました。このようにして大きくなるんだなと感じました。
玄関フロアには、七夕が展示してあります。「スポーツ大会で4位に入賞したい」とか「優勝したい」「成績が良くなりたい」やっぱり「コロナが早くおさまるように」などがありました。願いかなえばいいですね。でも、努力は怠らないでくださいね。
水を上手に使おう
4年生は、社会科「水はどこから」の学習で、松島浄水場を見学してきました。
蛇口をひねるときれいな水が出る幸せな国に住んでいる子供たちですが、その仕組みを知っているわけではありません。今日はそれを知る学習となりました。
庄川のダムでもある合口ダムをまず見てきました。毎日多くの雨が降り続いていることもあり、排水されている水の多さや凄さに子供たちは驚き、この水を飲用しているんだという思いを強くしました。
やや濁っている水を見て、この水がきれいになるんだという驚きももって松島浄水場に向かいました。
いろいろな工程を経て自分たちが何の心配もせず飲むことができる水になることを知り、水を大切にしなければいけない気持ちを強くしたようです。
コロナ禍のため、事務所の中の見学はなく、職員の方々の仕事の様子は窺い知ることはできませんでしたが、子供たちにとって水を大切にそして上手に使わないといけないという気持ちをもつことができた見学でした。
天気にだって、負けないぞ!
防犯教室 自分を守るために
ていねいにラジオ体操!
今日は生憎の雨模様でグラウンドでの体力づくりができなかったため、フロアでラジオ体操を行いました。
もうじき夏休みということもあり、朝のラジオ体操をするときにていねいに体の一部をしっかりと伸ばすためにもラジオ体操の正しいやり方を身に付けることが大切です。
今日は2・4・6年の子供たちが取り組みました。先生の様子を見ながらていねいに取り組みました。
6年生は、夏の朝のラジオ体操では、5年生以下の手本とならないといけません。そのためにもみんなが見本と考えてくれる体操にならないといけませんね。
ラジオ体操は、NHKで1928年に始まったものです。体力向上と健康保持及び増進を目的としているものです。しっかりとやらないといけませんね。
ちょっと深いけど、うまくなりたい
縄文・弥生の人々の気持ちになって
6年生は、社会科の学習で学んだ縄文及び弥生時代に使用されていた土器づくりに挑戦しました。
くわしい方に細かく教えてもらって自分だけの土器をつくりました。
作り方は、底を作り、ひも状にした土を積み重ねながら作りました。
乾燥されている作品を見ると、素敵な作品ばかりでした。
子供にこの作品は、「縄文? 弥生?どっちかな」と聞くと「令和時代です」と答えたのには思わず「そうだね」とつぶやかされました。作品の展示は2学期に行う学習発表会までお預けです。しばらくお待ちください。
今日、先生方はお呼びした南砺消防署の方から救命の仕方を教えていただきました。てきぱきとそして一生懸命に研修に取り組みました。この研修が無駄になることを祈っています。
来週からの水泳教室が無事に終わることを祈っています。水泳がうまくなることも祈っています。