「南砺から発信する令和の教育改革」第3回が放映されます
となみ衛星通信テレビ(TST)協力のもと、「南砺から発信する令和の教育改革」シリーズ第3回の放送がされます。
12月14日(月)~20日(日)の週に放送されますので、是非ご覧ください。
詳細については以下の案内をクリックしてください。
※「南砺から発信する令和の教育改革」シリーズのテレビ放送のお知らせ
なお、市教委よりもご覧ください。
なかよし清掃が始まりました。
コロナ禍で変化した教育活動
5・6年生になると家庭科を学習します。
これまでは、親任せであった食事づくりを学習します。協力してごはんを炊いたり、簡単な調理をしたりと楽しい一時で、子供たちはこの時間をとても楽しみにしていました。当然、栄養素についても学習し、どんな材料をどのように調理すると効果的に栄養を取ることができるか学習します。
しかし、コロナ禍のため調理し、それを試食するという教育活動はできません。写真にあるように栄養教諭の師範を見て、調理の様子を記録するだけでした。制限のある学習となりました。
その分、子供たちは家庭で家族の方々の指導をいただきながら実践しました。おかげで一人で食事を家族の方に用意できる自信がついたのではないでしょうか。
これからも家族の皆さんのご協力をいただきたく思います。
別山目ざして体を動かそう
小さな美術館、ぜひ鑑賞を
城端曳山祭の献立はおいしかったよ
Do you have ~?楽しんでもらえたかな?
今日、4年生の外国語活動の学習のゴールであった、3年生に4年生の子供たちが創った絵本「Do you have ~?」の発表をしました。
4年生が3人~4人でグループを作り、自分たちが創った絵本を3年生に身振り手振りを入れたり、聞き入っている3年生の目と目をつないで、はっきりとした発音で自信たっぷりに発表していました。
発表した4年生は、「練習通りにできたし、3年生もわたしの思い通りに楽しんでくれた」「思い切って英語で話すことができたのでうれしかった」と感想を言っていました。また、3年生も絵本や会話の楽しさに引き込まれていました。
このような自然なコミュニケーションが英語大好きという子供たちを育てるんですね。