学習の強力な助っ人
葉が成長し、きれいな花を咲かせよう
雨でも元気、中部っ子!
劇団風の子『スクラム☆ガッシン』 ワークショップ
6年生対象の租税教室が行われました。
1989年(平成元年)4月1日に3%の消費税が導入されてはや30年以上が経ち、今は10%にまで上がりました。物を買うたびに税金の支払いを求められ、なんだか嫌だなという気持ちになるのは私だけでしょうか。
子供たちも、どうして私たち小学生が支払うのかといつも疑問に思っていたようです。しかし、今日の教室で税金の大切さを感じました。救急車を呼ぶと約5万円前後必要になるようです。また、火事を消すために約20万円(火事の大きさにも依りますが)必要になるようです。ごみを収集し、処理してもらうためにも多額の金額が必要になります。
それらを個人でその都度負担しなくてよいのは、税金があるからです。もしその税金がなかったら、きっと荒れ放題になるのではないでしょうか。子供たちは、そんな危機を感じました。
私たちの生活を守ってくれる税金の大切さを教えていただきました。でも、その税金を大切にそして有効に使わないといけませんね。
短い時間でもしっかりと委員会活動
自分で買ったよ! 野菜の苗
私は市議会議員!
6年生は社会科の学習で国会について学習しました。国会より規模が小さいのですが南砺市の議会はどうなっているのだろうと疑問をもちました。
そこで、南砺市の市役所にある議場を見学してきました。山田議員、中段議員、川原議員、川口議員、齋藤議員、赤池議員、榊議長さんの協力を得て、詳しく市役所の内容や議場を見学させていただきました。
榊議長さんには、一班ずつ質問タイムを設けていただき、どんな簡単な質問でも丁寧に答えていただきました。ありがとうございました。なぜ、議員の数が減ったのか、議会の時に気を付けることは何ですかなど、優しくそして詳しく答えていただきました。
各議員さんには丁寧に細かいところまで教えていただきました。本当にお忙しいところありがとうございました。
この見学をこれからの学習に生かしていきたいと思います。
萩生田文部科学大臣からメッセージが届いております。お読みください。→こちら