Do you have ~?楽しんでもらえたかな?

今日、4年生の外国語活動の学習のゴールであった、3年生に4年生の子供たちが創った絵本「Do you have ~?」の発表をしました。

4年生が3人~4人でグループを作り、自分たちが創った絵本を3年生に身振り手振りを入れたり、聞き入っている3年生の目と目をつないで、はっきりとした発音で自信たっぷりに発表していました。

発表した4年生は、「練習通りにできたし、3年生もわたしの思い通りに楽しんでくれた」「思い切って英語で話すことができたのでうれしかった」と感想を言っていました。また、3年生も絵本や会話の楽しさに引き込まれていました。

このような自然なコミュニケーションが英語大好きという子供たちを育てるんですね。

 

表現したいものを大きくね。

今日から全部で6回の尾山章先生(南砺市美術連合会会長、日本版画会副会長)の版画教室が行われます。教えてもらうのは3年生のみなさんです。

今日は「下絵を書こう」というテーマで版画板の大きさの紙に、自分が描きたい動物をかきました。

来週までに下絵をかき終えて次のことを教えてもらうことになっています。

尾山先生からは、「書きたい動物を中央に大きくかきましょう」と教えていただきました。

どんな版画できるでしょうか。仕上がりが楽しみですね。

私の歯は虫歯0!

今日から今年度の最初の歯科検診が始まりました。

この歯科検診が終わると、定期健康診断が終了することになります。

「これまでの定期健康診断で異常が見付かった子供には早く病院で詳しく診察を受けてほしい」と保健室の先生がおしゃっておられました。

病気は決して自然治癒することはないと思います。子供たちが安心して生活できるようにぜひ、見守ってあげてください。

この連休で今まで通行ができなかった2階と3階の廊下が通行できるようになりました。しかし、1階が通行できなくなりました。1・2年生が教室まで行くのが遠くなりましたので、怪我が無いよう見守っていきます。

学習発表会楽しかったよ!

今日は待ちに待った学習発表会。

子供たちは、大いに持てる力を出し切りました。

保護者の皆様にもたくさん来ていただき、大きな拍手をいただきました。

ありがとうございました。

校長先生の話にもあったように、成長した力をこれからの学習活動に発揮してください。

頑張ったね。中部っ子のみなさん!

冬支度開始

学校の校庭にある松の木などに雪害から樹木を守るための雪吊りがされました。

暖かい毎日が続き、冬支度?と思ってしまう陽気ですが、確実に冬は近づいています。

22日は学習発表会です。昼過ぎから雨模様で、気温が21度と高めの予報が出ています。

天候も応援してくれているように思います。精一杯、演技をしてくれることを期待しています。

頑張ろう!中部っ子。

自信がつきました

今日は、学習発表会のステージ鑑賞会を行いました。コロナ感染拡大を予防を考えて、鑑賞する学年は2学年に限定し、換気には気を付けて行いました。

初めて他学年に見てもらったこともあり、子供たちは、いつも以上にドキドキしていました。しかし、しっかりと練習されていたこともあり、立派に演技をしていました。

保護者の皆様には、いろいろと協力していただくことがありますが、22日を心待ちにしてください。

一緒に体を動かしましょう

みんなが進んで運動に取り組めるようになってほしいという願いで運動委員会が「みんなでチャレンジ運動プロジェクト」を計画し、今週の月曜日から低学年、中学年、高学年と分けて実施しました。

ハンドクラップというダンスで体をほぐし、室内でできる運動を紹介しました。

これから寒くなり、雨や雪などで外で運動ができないことが多くなります。そんなときに行うとちょうどよい運動でした。参加した子供たちは取っても楽しそうに取り組んでいました。

これからもいろいろな運動を紹介してほしいですね。

学習発表会の準備OK

22日(日)に今年度の学習発表会を開催します。今日は学習発表会の環境を5・6年生の子供たちと共に整えました。

新型コロナの影響や学校体育館の改修などで多くの制約がある中、子供たちは自分たちの日頃の学習の成果を発揮しようと頑張っています。

子供たちの頑張りにこたえようとできる限り環境を整えようと考えています。

明日からは本番の環境で練習ができます。さらに頑張ってほしいなと思っています。

先輩も取り組んだ3つの旗上げ

福光中部小学校の掲揚台には、中央に国旗、左側に校旗、右側に市旗が揚がっています。

このように毎日(天気の悪い日は揚がっていませんが)3つの旗を揚げているのは、めずらしいと思います。30年前の福光中部小学校のことを分かっている方に聞くと、このときはもう6年生の子供たちの手で毎日このように旗が上がっていたそうです。

それから、この活動は、6年生の子供たちの大切な当番活動の一つになっています。毎朝、協力しながら旗を揚げてくれている姿を見るときっと誇らしいのではないかと感じます。

今後も、良き伝統として残してもらえるとOB、OGの方々も懐かしいのではないでしょうか。

税金の大切さ再認識しました

今年度の租税教室がコロナ感染拡大防止のため中止になりました。

本来なら税務署の職員の方に教えてもらうことになっていたのですが。

担任が講師となり、税金の大切さを6年生の子供たちと話し合いました。

教室で使われるはずのDVDを鑑賞した後、話し合いを通して「税金のない世界は考えられない」「有効に税金を使ってほしい」などの意見も出てきました。子供たちがこれだけ税金を意識していることにうれしさを感じました。

子供たちは税金を納める国民の義務を果たし、有効に使われるように見届けることの大切さを学んだのではないでしょうか。

 

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