南砺市立福光中部小学校

5年宿泊学習特集です。

5年生は、6月2日~3日まで砺波青少年自然の家を利用して宿泊学習を行いました。

天候に恵まれ、汗ばむような天候でしたが、体調の悪くなる子供おらず、楽しい活動を行うことができました。

1日目は、到着後、活動班ごとに班の旗づくりを行いました。キャッチフレーズを決め(がんばろまいけとかがんばろうなど)班員の名前を書き、やる気を高め館内オリエンテーリングを行いました。

午後からは追跡ハイキングを行いました。昨年の5年生は、道を間違え、周りの人を慌てさせましたが、今年はそんなこともなく無事に元気に帰ってきました。

夜の活動としてスターウォッチングを行いましたが、残念ながら曇り空だったので、写真を見ながらイメージを膨らませました。でも、終わりごろには北斗七星などを見ることができました。(行いがいいからかな)

2日目は新しくできた活動としてジップラインに挑戦しました。とっても刺激的で面白かったです。

その後は、施設のまわりに作られたいろいろな遊具に挑戦しました。これまた楽しかったです。

昼食後は思い出にもなり、使うことできるものとしてレザークラフトづくりを行いました。その作品を明日の学習参観の際に見てください。

食事もおいしく、天気が良く、いろいろな活動ができ、心を一つにできる宿泊学習になりました。

子供たちは「最高でした」と笑顔でした。

成果を見せるぞ! 給食体験会

今日、1年生の保護者の方をお招きして、給食体験会が行われました。

1年生の子供たちにとって、小学校に入学してからの成長を見せるチャンス!

給食の準備を子供たちの手を行う姿を保護者の方に見ていただきました。

これからも、どんどん成長して、お家の人をびっくりさせたいですね。

 

すてきな絵がたくさん

図工の時間に一生懸命仕上げた作品が各階に飾られています。

2、3階の作品掲示スペース(写真1枚目)は、新校舎になって出来た場所です。

きれいな校舎がすてきな作品によって、輝いて見えます。

6月5日の学習参観の際には、ぜひお立ち寄りください。

 

緑鮮やかな素敵な空間、中部の森

本校に中部の森という素敵な空間があります。

過ごし易い天候の中、中部の森に足を踏み入れるとそこは、緑鮮やかな素敵な空間でした。

大きな栗の木やどんぐりの木の下は日陰となり、椅子を持ち込んで読書するといいなと感じました。

市職の方が丁寧に下草を刈り取って下さるおかげで、過ごしやすい空間となっています。

今は緑鮮やか、秋には木の実がたわわになる豊富な収穫の森となります。

みなさんも今日のような素敵な天候の日中に中部の森で過ごされてはいかがですか。

子供たちの元気な声はグラウンドで響き渡っていました。中部の森にも目を向けてほしいな。

学習の強力な助っ人

昨年度3月から子供一人一人に配布されたタブレットも、もう児童の頼もしい助っ人になっています。

調べ学習はもちろん、カメラ機能を十分に使いこなし、いろいろな教科で使用されています。

写真は4・5年生の社会科での様子です。タブレットを使用する人がいる中で、一人一人購入した資料集や図書室にある資料集を必要に応じて選択して使用する子供もいます。

また、教師からの課題を早くやり終えた子供はドリルに挑戦するなどタブレットが休む間もなく利用されています。

タブレットの使用法は無限大です。これからはクリエイティブ活動にも大いに利用していきたいです。

葉が成長し、きれいな花を咲かせよう

チューリップ等がきれいに咲いていた花壇ががらりと変わりました。

栽培委員会が委員会活動の時間だけでなく、休み時間も使って植えてくれた花が花壇で輝いています。

栽培委員長さんは、「みんなの力を一つにして花を植えることができました。これからは、もっと大きくできるようにお世話していきたい」と意気込んでいます。

また、1年生の朝顔や2年生の野菜も青々と元気な姿を見せてくれています。

これからは、1,2年生の子供たちが水をやる姿を見ることができるのですね。大きくなってきれいな花やおいしそうな実を付けてくれることを期待しています。

劇団風の子『スクラム☆ガッシン』 ワークショップ

今日、6年生は3、4限目に「劇団風の子」の先生方のご指導のもと、劇『スクラム☆ガッシン』の練習をしました。

「妖精」と「森」の役に分かれて劇に参加しました。セリフ、歌、動きなどの練習をしました。はじめは、照れくさそうな様子でしたが、練習を繰り返すうちに役に入り込んでいました。表現力を劇団の先生方にほめていただきながら、一生懸命取り組んでいました。

 

6年生対象の租税教室が行われました。

1989年(平成元年)4月1日に3%の消費税が導入されてはや30年以上が経ち、今は10%にまで上がりました。物を買うたびに税金の支払いを求められ、なんだか嫌だなという気持ちになるのは私だけでしょうか。

子供たちも、どうして私たち小学生が支払うのかといつも疑問に思っていたようです。しかし、今日の教室で税金の大切さを感じました。救急車を呼ぶと約5万円前後必要になるようです。また、火事を消すために約20万円(火事の大きさにも依りますが)必要になるようです。ごみを収集し、処理してもらうためにも多額の金額が必要になります。

それらを個人でその都度負担しなくてよいのは、税金があるからです。もしその税金がなかったら、きっと荒れ放題になるのではないでしょうか。子供たちは、そんな危機を感じました。

私たちの生活を守ってくれる税金の大切さを教えていただきました。でも、その税金を大切にそして有効に使わないといけませんね。

短い時間でもしっかりと委員会活動

月曜日の13:20~13:30の間、5・6年は委員会活動の時間として、そのほかの学年は、係り活動の時間となっています。

活動に関する話合いをする委員会、実際に活動する委員会と工夫しながら活動を行っていました。

とても短い時間なので、委員会を進める委員長の手腕に頼らなければいけません。委員長と副委員長の間でしっかりと話し合いをし、担当の先生のアドバイスを受けて臨んでいます。

短い時間をいかに有効に使うか、新しい挑戦です。

 

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