アルミ缶、塵も積もれば山となる

計画・ボランティア委員会のアルミ缶回収の活動で、昨年度から集めた金額が約21,000円となりました。委員会の子供たちが話し合った結果、やすらぎ荘の職員の方々のお知恵を借りて下記のものを贈ることにしました。

・車椅子用「移座えもんシート」 ・足踏み式消毒スタンド

上記の2つになった理由は、車椅子は現在足りているそうで車椅子用シートを新調したいと思っておられたとのこと、新型コロナウィルス感染症の対策が急務であることが理由でした。

子供たちも快諾してくれました。早速お金をやすらぎ荘に届けます。

アルミ缶回収に協力していただきましたご家族の皆さんありがとうございました。

3月の行事予定をアップしました。ご活用ください。

卒業おめでとうございます

今日、卒業おめでとう集会がありました。

各学級に6年生を招待し、工夫を凝らしたもてなしをしました。

6年生もおめでとうという言葉やありがとうという言葉をかけてもらい、6年間の思い出を振り返っていたようです。

卒業まで13日となりました。最後まで一生懸命に小学校生活を送ってほしいものです。

うまくかけているね

栽培・掲示委員会主催のイラスト大会の受賞が発表されました。

児童玄関に各学年の最優秀賞や優秀賞の力作が掲示されました。プロ顔負け(言いすぎかな)の作品も掲示され、子供たちの技術の高さが感じられました。

自分の作品がどんな結果だったのか、多くの子供たちが掲示板の前に集まっていました。関心の高さがかんじられました。多くの素敵な作品に触れ、多くの作品を描くことでさらに自分の技術を高めることができます。

学校に来られた時にぜひ、ご覧ください。

知っていた? ヴァイオリンってこんな楽器!

今日は、特別支援学級の子供たちがヴァイオリンの体験活動を行いました。

はじめに行ったヴァイオリンについてのクイズでは、ヴァイオリンが発明された国や、その価格について考えました。一生懸命考えて、答えに迫る姿が素敵でした。

次に、実際にヴァイオリンを演奏する活動に取り組みました。事前に価格について知らされていた子供たちは、おっかなびっくりヴァイオリンに触れていました。

しかし、だんだん慣れ、また自分の操作で音が出ると楽しくなってきたようで、子供たちは笑顔で活動していました。

本物のヴァイオリンに触れることができる機会、楽しかったですね。ぜひ、お家の人に自分の言葉で話してくださいね。

来年こそは

第63回富山県小中高校生書初大会の学校及び学年表彰が行われています。

本年度もコロナ禍のため作品のみ2月11日富山市体育館に集まり、審査委員の方々によって審査していただき、推選、特選それぞれに選ばれました。

1月7日の本校の書初大会で県大会に参加できた子供たちは、推選目ざして、さらに練習しました。推選に選ばれるように書き上げた自信ある作品でしたが結果はどうだったでしょうか。

校長先生から賞状渡された子供たちがさらに練習によって腕を上げ、目標とする結果になるように努力してほしいものです。また、今回は残念ながら県大会に参加できなかった子供たちもさらに練習し、目標に到達してほしいものです。写真は、3年生の皆さんの表彰式の様子です。

 

任せてください

今日、6年生から5年生に委員会やクラブ、旗揚げ等の活動の中心がバトンタッチされました。

これまで6年生が受け継いできた5本のたすきが5年生に受け継がれました。次に6年生がこの1年間の思いを話し、5年生の決意が話されました。

6年生がどんな仕事内容なのか話しました。5年生は真剣な顔つきで聞き入っていました。最後に校長先生からお話を聞き、さらに5年生は気を引き締めていました。

5年生の皆さん、みんなで力を合わせて最後まで頑張ってください。

そして、今日は書き損じはがきの贈呈式がありました。ユネスコ協会から事務局長さんに来ていただきました。学校側の代表の6年生が集まった葉書を手渡しました。お返しに感謝状をいただきました。

このはがきが世界で困っている子供たちのために役立つことを願っています。

練習の成果をどうぞ

クラブ活動の一環として「ダンスクラブ」の13人が、今日のお昼休み時間に練習の成果を発表しました。

韓国の女性グループの「TWICE」のBDZという曲にこのグループの皆さんが振り付けしているダンスを披露してくれました。

3年生から6年生まで13人が息を合わせたダンスを多くの子供たちが見ました。自然と手拍子が出るなど体育館はとても盛り上がりました。終わった時には割れんばっかりの拍手と共にアンコールの声が飛び出しました。

アンコールの要望に応えて「What  is Love?」も披露してくれました。見に来た子供たちが教室に戻るときの笑顔がとても良い時間だったんだなと感じさせてくれました。

ダンスクラブの皆さんありがとう。

 

いよいよ大詰めへ! 特別支援学級のカレンダーづくり

今日は、以前も紹介した、特別支援学級のカレンダーづくりについてお伝えします。

以前お伝えした時、子供たちは色付けを行っていました。

それがひと段落すると、今度は自分が作った証として名前のハンコを押します。

更にそれが終わると、日曜日と祝日を目立たせるように〇のハンコを押します。

この作業で失敗してしまうと、今まで行ってきた作業が無駄になってしまいます。

そのこともあり、子供たちは慎重に、慎重に作業を進めていました。

ここまでくれば、あと一息。素敵なカレンダーに仕上げたいですね。

自啓教育

4年生側から職員室に入る場所の上に「自己啓発」と書かれた額が掲げられていることはご存じでしょうか。

この額をよく見ると、その当時の文部大臣「瀬戸山三男」(熊本県出身の衆議院議員)氏によって揮毫されたものです。たぶん1982年(昭和57年)に揮毫していただいたものと思われます。

本校HPの自啓教育のページに

「明治以来の教師中心、詰込、一斉授業スタイルの学校から、児童自らが自己啓発していく教育への転換を図り、いわゆる開かれた学校のよさを生かしながら、わが国独自の教育プランの開発・想像をめざしたい。であるから、世上いわれるところのオープンエディケーションという語をつかうことは不適当であり、上述の気持ちから、「自己啓発の教育」あるいは略して「自啓教育」という名称で呼びたい。」 と初代校長の森田清作氏が自己啓発という言葉から自啓教育という名称が生まれてきたことを述べておられます。

自啓教育」は、この福光中部小学校が開校されてから取り組まれている教育方針であります。今年度はこの自啓教育とは?と原点に立ち戻り、取り組んでおります。

学校だよりの2月号にも校長がその思いを綴っております。

「福光中部小学校は、開校以来、一斉指導から子供が自己啓発する教育への転換を図り、主体的に学ぶ力の育成を目標とする「自啓教育」に取り組んでいます。自啓教育は、一人一人の学びを大切にし、学び方や考え等の違いを一人一人の学びの充実に生かしてきました。また、自分に合ったペースで学習を進め、必要感に応じて教師や友達との交流を行えるようにするなど、多様性を認めつつ調和を目指し、誰一人取り残さない教育を推進してきたと言えます。」

この思いを大切にこれからも取り組んでいきたいと思います。

 

校内放送、リニューアルしました。

学校放送がリニューアルしました。

軽快な音楽をBGMにして担当の放送委員のセリフも軽快そのものです。

特に休み時間の終了の際の放送では、楽しかったことを言うなど、放送が生きているなと感じます。

聞いている人が楽しくなり、ワクワクするような放送にという委員の子供たちの思いがいっぱい詰まっている放送になっています。聞いてもらえることがあればいいのですが。

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