防除を行います

本校近くにお住まいの皆様、本校に訪問される予定の皆様や本校児童にお知らせします。

本日、6月2日(火)10時40分ごろに、下記の場所の樹木に薬剤を噴霧しますので気を付けてください。

中部の森、前庭の松、グラウンド東の桜(明神川沿い)です。

ご協力ください。

手洗い名人

子供たちの手洗いを見ていると、基本に忠実でしっかりと手を洗っているなと感じる子供がいます。

写真の子供もいつもしっかりと手を洗っています。手が高速で動いていたためぶれてしまいましたが、指を1本ずつ丁寧に洗っていますし、手首までしっかり洗っているのです。

新しい生活様式として、子供たちには、①友達と間隔をあけること、②うがい・手洗いの徹底、③朝の検温を特に指導していきます。

この子供のような手洗い名人をたくさん見付けたいと思いますし、みんながそうなるように働きかけていきます。

情報センターを目指して

改築して新しくなった図書室で5年生が調べ活動をしました。

豊富な資料を使って、自分の課題を調べました。隣の部屋にはパソコンがあります。

今後、ここは情報センターの中枢としていきたいと考えています。

大いに本読み、大いに調べ活動を行う中部小学校の脳となることでしょう。

元気に外遊び

今日は、登校日でした。天気もよく、のびのびタイムには、たくさんの子供たちが外遊びを楽しんでいました。写真は、低学年広場の様子ですが、いろいろな遊具で元気いっぱい体を動かしていました。中部っ子のよいところだなと思ってみていました。

また、もっと驚いたことは、のびのびタイム終了の放送が入る前に子供たちが自分たちで校舎に入っていったことです。ちゃんと時計を見て行動していたのだなと感心しました。

これからもたくさん中部っ子のよいところが見つかりそうでうれしくなりました。

実験って楽しい

今日、6年生が理科室で実験をしていました。

気体の性質をろうそくを使って調べる実験でした。

実験の結果を予想し合ったり、協力して実験を進めたりして、楽しみながら実験に取り組んでいました。ちょっと驚きのある結果に子供たちは結構盛り上がっていました。

石黒地区、広瀬地区、南蟹谷地区の子供たちは明日を楽しみにしてくださいね。

 

 

6月からの学校の再開について

新型コロナウイルス感染症に関わる状況を鑑みて、5月31日まで小中学校の臨時休業としておりましたが、国・県の動向や県内の感染状況を踏まえ、6月1日(月)からは次のように再開します。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

1 授業について

・児童生徒の意欲を大切にして学習を進めます。

・運動時を除き、マスクを着用します。

・体育館、特別教室等を使ったり、学級を分けたりして、できる限り「密」を防ぎます。

2 給食について

・6月1日(月)から、開始します。

・座席は対面にならないようにし、会話は行わないように指導します。

3 授業時数の確保について

 1学期 終業式 8月 7日(金)、2学期 始業式 8月20日(木)とし、夏休み期間を短縮します。

4 その他

登校前には、必ず検温を行い、発熱等の体調不良が見られた場合は、自宅で休養してください。

・こまめな水分補給ができるように、水筒を持参させてください。

・今後の感染状況によっては、再び臨時休業となる場合もあります。

・新型コロナウイルス感染症に関連して、誤った情報や不確かな情報に基づく不当な差別、いじめ等の人権侵害につながることがないよう、国や県、南砺市が発表する正しい情報に基づいた行動をお願いいたします。

また、学校でも偏見や差別が生じないよう、児童生徒の発達段階に応じた指導を行います。ご家庭でも人権への配慮について話し合っていただきますよう改めてお願いいたします。

福光中部小学校の取組についてはこちらをご覧ください。中部小学校の再開について(PDFファイル)

(仮称)井口地域義務教育学校及び市内小中学校の小中一貫教育に関する説明会について(再掲)

5月27日付で掲載いたしました(仮称)井口地域義務教育学校及び市内小中学校の小中一貫教育に関する説明会が開催されます。市教育委員会で作成されたチラシがありますので、再度お知らせします。ぜひ、ダウンロードされてお読みいただき、説明会に参加していただければ幸いです。

チラシはこちら→義務教育学校説明会

このことに関して、問い合わせがありましたら、南砺市教育委員会教育総務課(℡23-2012)にお問い合わせください。

ICT機器の活用

今年度、デジタル教科書(指導者用)が本校にも導入されました。

デジタル教科書には、児童がもつ教科書の情報のほか、ある箇所の拡大、文章の音声読み上げ、動画再生など、より授業を分かりやすくするための機能を備えています。今、いろいろな学年でこのデジタル教科書が活用されています。写真は4年生の学習の様子ですが、図や動画がテンポよく提示され、子供たちも学習により集中できているようです。

今年度には、5,6年生で1人1台のタブレットとなる予定なので、その活用についても研究していきたいと思います。

友達と一緒に学ぶということ

5年理科の「植物の発芽と成長」の学習では、写真のようにインゲンマメの発芽と水や温度、空気との関係を調べます。水の有り無しの比較実験のために洗面所に来たAさん、シャーレに水を入れたのですが、自動の蛇口のため水がたくさん入ってしましました。「水どれくらいだっけ」と周りの子供たちに声をかけると、Bさんは慎重に水を入れ始め、それを見たAさんはシャーレの水を捨て始めました。

Aさんはたくさんの水が入って初めて「水の量はどれくらいなんだろう」と疑問をもち、周りの子供に投げかけました。Bさんはその声を聞き、たくさん入れちゃだめだなと慎重に水を入れたのだと思います。それを見ていたAさんも入れすぎちゃだめだと気付き、水を捨てたのだと思います。もしかすると、Bさん以外にも水の量に気を付けた子供がいたかもしれません。

このような何気ないやり取りの中にも、学校で学ぶ意義がみえてきます。疑問に思ったことを声に出したり、友達の様子を見て考えたりできるAさんはすばらしいし、友達の声を自分に生かせるBさんもすばらしいと思います。このような個性をもった子供たちが一緒に学ぶから学びは充実するのだと思います。

6月からまたこのような学びがたくさん展開されると思うと楽しみです。

子供の元気な声がうれしいですね。

きょうは、石黒地区(法林寺を除く)、広瀬地区、南蟹谷地区の登校日でした。

今日も子供たちの元気な声が響いていました。

ともに学べるこの環境に感謝して、前のように自分を高めようとする気持ちを育ててほしいなと思います。

「3密に注意しながら学び舎を清掃する子供たち」

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