グラウンドで思い切りプレイ
委員会活動、快調!
心の糧、本に親しもう
中国の唐を代表する文人「韓愈」(かんゆ)が残した詩の中に「燈火可親」という一節があります。
これは、灯火に親しむこと。すなわち涼しくさわやかな秋の夜長は、灯火のそばで読書をするのに適しているという意味です。これが、読書の秋の言葉の由来とも聞いております。
本校も、図書室が改修され、多くの書物が保管されています。各学年には、読み物が分散されているので、少ないように思いますが、子供たちがたっぷりと読むことができるよう整えられています。
今年は、学習の資料用を中心に191冊あまりの書籍を購入してもらいました。今後は、読み物も整えていくと、図書館司書の先生がお話しされました。
よい季節です。運動だけでなく、子供たちにはぜひ、多くの書物にも親しんでもらいたいものです。
元気な子供は最高ですね!
秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる
こうなっているんだ!大地のつくり
環境を守ろうチャレンジ10
命を本当に自分で守ろう。
おいしいりんごにするために
3年生の子どもたちは、宮崎りんご園の見学に行きました。
宮崎さんは、38年前に、米の減反政策のためにりんごの栽培に頑張ろうと思われたそうです。
今は、14種類のりんごを栽培しておられます。8月のお盆過ぎから12月のクリスマス頃までりんごを販売されているそうです。(ご自宅の前の直売所)
おいしいりんごになるように、1年間、計画的に土づくり、枝の剪定、肥料やり、摘花、摘果など大きくおいしいもになるように、努力しておられます。
子どもたちは、りんご栽培の工夫や努力をしておられるお話を聞いた上に、自分の聞きたいことを聞いていました。最後に、甘くおいしいりんごジュースをいただきました。
宮崎さんお忙しい中、時間を割いていただきありがとうございました。