あいさつ運動が始まりました
校内をきれいに掃除しています
学習発表会に向けて、がんばっています
新六年生と、新一年生が出会いました
県青少年劇場の公演が行われました
今日は、青少年劇場の公演が行われました。
子供たちは、間近で聴くヴァイオリンとオーボエの音を、興味をもって聞いたり、楽器や奏者の方に対して感じた疑問を質問したりして楽しみました。
本物に触れる、大変よい経験になりました。素敵な時間を、ありがとうございました。
奏者の方の情報はこちら
(お知らせ)中部の森への立ち入りについて
栗拾い
つい先日まで「残暑厳しい」という言葉があふれかえっていたのに、急に秋が訪れたように涼しく感じます。
2年生では、先日のサツマイモ掘りに続き、今日は栗拾いを行いました。
初めに、まだサツマイモが残っていないか畑を掘り返してみましたが、先日取り尽くしていたのか予想外に少なく、ちょっぴりがっかりしました。
気を取り直して、栗拾いを始めました。中部の森には、大粒に実った栗がここかしこと落ちています。1個も見逃さないぞと「栗ハンター」になった子、栗のイガが心配でなかなか手を伸ばそうとしない子、足でイガをうまく開いて栗を上手に取り出す子・・・。
「10個までお家に持って帰っていいですよ。」
ほとんどの子が、10個の栗の実を大事そうに手にして活動を終えました。秋の実りをおみやげに持ち帰り、お家の方とどんな話に花が咲くのでしょうか。
刀利ダム見学
今日、4年生は社会科の「郷土をひらいた人々」の学習で、刀利ダムを見学しました。昔の小矢部川は、福光よりずっと上流の綱掛(福光温泉のあたり)まで舟運があったほど、今とは水量が全く異なるものでした。小矢部川の下流では、大雨のときは洪水に悩まされたり、日照りで水不足のときには人々の間で争いが起こったりしたのです。この状況を根本的に解決したのが「刀利ダム」です。ただし、当時、上流の刀利には豊かな自然とそこに古くから暮らす人々がいました。ダム建設には、多くの方の苦しみや願いが深く関係していたのです。当時の人々の思いが詰まった「刀利ダム」を目の当たりにして、子供たちはこれまでの自分の追究に、どんな考えを付け加えるのでしょうか。
高岡への校外学習
「わーい、校外学習に行くぞ!!」
今日は子供たちが、とっても楽しみにしていた校外学習の日です。
心地よい空模様の中、子供たちは元気に学校を出発しました。
福光駅に到着後、城端線の列車に乗るための切符を買いました。駅の窓口で「おはようございます。新高岡駅まで子供1枚お願いします。」とはっきり話す子供たち。切符を受け取ると大事そうにしまいます。
「生まれて初めて電車に乗ったよ。」
「あっ、新幹線だ。すごいなあ。見たの初めて!」
新高岡駅から歩いて15分くらいで目的地の「おとぎの森公園」に着きました。
公園で最初に行ったのは、500円以内の買い物です。
「決めておいたメモ帳を買おう。」
「何がいいかな?かわいい折り紙がある。これにしよう。」
「入浴剤がある。これ、500円以内で買えるかな?」
自分が決めた品物をレジで支払い、おつりを確かめます。ちゃんと買い物ができてうれしそうな顔、ちょっとほっとした顔…。
「うわー、すごく長いすべり台があるよ。早く乗りたいなあ。」
「このブランコ、たくさんの人が乗れるね。すごいなあ。」
遊具で思い切り遊んだ後は、これも楽しみにしていたお弁当の時間です。
秋を満喫した子供たち、とっても満足した顔で学校に帰ってきました。
引率の皆さん、おつかれさまでした。