4年「総合的な学習の時間」出前授業

今日、4年生の総合的な学習の時間に、南砺市エコビレッジ課から下田さんを講師にお迎えして、『海の豊かさを守る』ための南砺市の取り組みを聞きました。

南砺市と海がどう関わっているのかピンとこなかった子供たちも、南砺市の川から流れたごみが、はるばる海までたどり着くこと、ごみによって命を奪われる魚たちがいること、さらに、そこに住む人々も川から流れてくるごみにたいへん困っているという現実を目の当たりにしました。悲しい現実に対し、何か自分たちにできることはないかと真剣に考えをめぐらす子供たちの姿がありました。子供たちの学びがより多くの人に伝わり、小さな輪が大きく広がっていくことを願わずにはいられません。

演劇指導

10月22日の学習発表会に向けて、今日から特別日課が始まりました。6年生では、劇「人間になりたがった猫」を発表しますが、それに向けて演劇指導の時間を設けました。子供たちは、講師の池田さんから、声の大きさやテンポ、動作や立ち位置など、いろいろな視点について指導を受けました。

子供たちの声・・・「聞きやすいように、ゆっくり話そう」「演技をほめられてうれしかった」「もっとステージの前に立って、表情がみえるようにしよう」「役になりきって演技したいな」「無駄な動きをしないで、効果的な演技をしよう」・・・。いろいろと学ぶことが多かった子供たち、学習発表会に向けて、これからの練習に生かしてほしいと願っています。

あいさつ運動を行いました。

今週1週間、計画・ボランティア委員会の児童が、玄関に立ちあいさつ運動を行いました。

また、昼の放送で挨拶の仕方がよい児童を紹介しました。

その影響もあり、自分から元気よく挨拶をする児童が増えてきました。

中部っ子のみなさん、来週からも明るい挨拶の声が響く学校にしていきましょう。

自啓教育研究発表会がありました。

自啓教育研究発表会として、2年生の算数と6年生の理科の授業が行われました。

2年生は、どうして自分たちの身の回りには長方形が多いのか疑問を抱き、学校にもたくさんあるのか、長方形が多い理由は何かを考えました。

6年生は、てこの力についての実験方法について、他のグループの話を聞き、自分たちの実験方法を見直しました。

どちらの学年も学習内容を日常生活と結び付けながら学習を進めたことで意欲的に学習に取り組んでいる姿が見られました。

バット工場の端材を使った工作

工作クラブは先日、バット工場に行き、木製バットを作る様子を見ました。

現地での学習を通して、木製バットは福光地域の特産品であり、それらを愛用するプロ野球選手もいるということを知りました。

現地での学習後に、バット作りのときに出る端材をもらいました。今は、その端材を組み合わせてランプシェードを作っています。

学習発表会のときに展示する予定ですので、ぜひ見ていただけたらと思います。

アルミ缶回収

今日と明日の2日間で計画ボランティア委員会が企画しているアルミ缶回収を行います。

アルミ缶回収によって集まったお金で車いす等を購入し、福祉施設へ寄贈しています。

より多くのアルミ缶を回収できるよう放送で呼び掛けるなどして取り組んでいます。

毎月行っている活動なので、お子さんを通して学校で回収できると嬉しいです。

舞台芸術鑑賞「からくり儀右衛門」

演劇集団ワンダーランドによる「からくり儀右衛門」を鑑賞しました。

6年生数名が実際に舞台に立ったり、全校児童も一緒に歌を歌ったりしました。

学習発表会に向けて、劇の練習をしている学年もあり、よい刺激になったなと思います。

1年生児童のリサイタル

昼休みに、ピアノコンクールの受賞者によるリサイタルが行われました。

コンクールで演奏した「スケルツォ・ロンディーノ」や「戦場のメリークリスマス」など全4曲を力強く演奏しました。

すてきな演奏を聞き、芸術への関心をもつ機会になったと思います。

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