英語でコミュニケーションしよう

今日は文部科学省視学官の直山木綿子先生を講師にお招きして4年2組と6年2組の授業を参観し、外国語活動、外国語科の学習についてみんなで学び合いました。

4年生は3年生に自分たちが作った絵本「Do you have~?」を紹介しようという内容の4時間(最後の時間)でした。また、6年生は南砺市の食材を使ったオリジナルメニューを国際交流員に紹介しようという内容の6時間目でした。

子供たちが楽しい絵本にしようと、自分たちが考えた南砺市を代表するオリジナルメニューを考案しようと発表していました。

英語をどんどん使っている子供たちを見て頼もしく思いました。

ようこそ中部小へ

今日は、明年度入学予定の子供たちの健康診断を実施しました。

残念ながらお一人ご都合が悪く、欠席されました。

元気な年長さんに会えて、来年が楽しみになりました。

内科、眼科、耳鼻科、歯科の学校医の先生の診断受け、視力、聴力そして講演という内容でした。

講演は元親とこどもの相談員を長く務めておられました石崎泰子先生のお話を聞きました。

保護者の方々が気になる内容をメモしておられました。石崎泰子先生ありがとうございました。

この日は5年生の子供たちがお世話してくれました。とても優しいお兄さんお姉さんとして接してくれました。ありがとうございました。

年長の皆さん、入学まではまだ時間があります。怪我や病気をせず、元気に保育園・幼稚園の生活を過ごしてください。みなさんを待っています。

自分の力を発揮するには

持久走大会に向けて今日より3回の試走が始まりました。

低学年は900m、中・高学年は1500mの距離を走ります。1年生及び3年生以外は、昨年の自己記録を更新することに目当てをもっている子供たちは、スタートそして、ゴール間際のひと頑張りを大切にしています。

持久走ですので得手不得手がはっきりしています。しかし、最後まで走り抜きこれまでの自分の記録をぜひ更新してほしいものです。そのためにも、1回1回試走を大切にしてほしいものです。

大会は、10月23日(金)です。雨などのために延期になった場合は26日(月)となります。

走り終わった後の汗の始末ができるようタオルなどを持たせてください。

 

すてきなふるさとを伝えたい

3年生の子供たちは、道徳の時間にふるさとを見つめ直す学習をしました。

内容はふるさとの様子が描かれているかるたを取りながら、自分の住んでいる地域を見つめ直すお話です。

子供たちは自分たちが住んでいる地域に関するかるたがあることを知り、やってみたくなり休み時間にみんなで挑戦しました。

社会科でも習っていない内容の取り札があることに驚きながらも楽しそうにとっていました。

「自分たちも南砺市の郷土かるたを作りたいな」。そんな声が上がりました。

福光公園は楽しいな!

昨日、1年生は生活科の「こうえんってたのしいな」の学習で福光公園に行きました。

公園にあるいろいろな施設を利用して、公園の楽しさをみんなで体験しました。

芝生で転がったり、遊具で遊んだり、キャッチボールをしたり思い切って遊びました。子供たちは公園は楽しいところだなと思いました。

そして、この楽しさや福光公園のよさをいろいろな人に知らせたいなという気持ちで一杯になりました。

 

工夫したおもちゃで遊ぼう

2年生は、生活科で身近な自然を利用したり、身近にあるものを使ったりなどして、遊びや遊びに使うものを工夫してつくり、その面白さや自然の不思議さに気付き、みんなで遊びを楽しみたいという目的で「おもちゃ」の学習をしました。

そのおもちゃを使って、10月5日におもちゃ集会を行いました。写真にあるようにカップ麺の容器を使った車や磁石を使った魚釣り、坂道を使ってころがるおもちゃ、内輪であおいで転がす車など子供一人一人が速く、遠くを大切に手作りを生かしたおもちゃで競い合いしました。

遊ぶという活動を通して、友達と大いに関わり、また、みんなで楽しく遊べるように、場やルールを考えていきました。

学習参観・学級懇談会、ありがとうございます

今日はお忙しい中、学習参観及び学級懇談会にご出席ありがとうございます。

どの子供たちも張り切って、自分の考えをノートに書き、発表していました。

子供たちが生き生きとした表情で帰っていく姿が印象的でした。

この生き生きとした表情がこれからも続くようにご家庭と学校とが手をつないでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

みんな元気で登校!

10月1日現在、子供たちが全員登校できた日が6日目となりました(2学期では5日目)。子供たちが落ち着いて学習に取り組んでいる、基本的な生活が送られているからだと感じております。これも、ご家庭の協力があるからだと感謝しております。

保健室の前に、コロナに関する大切な情報が掲示されていました。(写真を参照)また、9月から始まった定期健康診断のことに関する掲示がされていました。子供たちは興味を持ちながら、楽しみながらコロナにはどう対処すればよいか、どんなことに注意して毎日を送ればよいか気付けるようになっています。

自分の命は自分で守ることができる子供をめざして毎日取り組んでいます。

秋晴れの下

真っ青な秋晴れの下、中部っ子は元気にお昼休みを満喫していました。

先生とサッカーを楽しむ子供、竹馬に興じる子供、自分の身長より高い鉄棒で逆上がりする子供、広い広いグラウンドで鬼ごっこする子供、ドッジボールをする子供など、本当にめいめい楽しい時間を過ごしていました。

中部の森の栗はたわわに実り本当に多くの喜びを私たちに与えてくれています。

このすばらしい天候も相まって、学習にも身が一段と入っている子供たちです。

宇宙への魅力を

今日、4年生の子供たちは、PTA学年活動の一環として「星の話」を吉尾賢治先生を講師に迎え、お話を伺いました。

吉尾先生がこれまで観測されながら撮影されてきた素敵な多くの写真を基にとても興味深い話をしていただきました。

土星や木星、月、火星など子供たちが知らなかったことを教えてもらい、自分の力でさらに調べたくなった子供が増えたようです。

お話の中に、火星は10月6日に地球最接近するそうです。このときは、とてもどの星よりも明るくなります。ぜひ、みなさん見てくださいとのことでした。この時を逃すと2035年まで待たないといけないようです。

吉尾先生、お忙しい中、貴重な体験を子供たちにありがとうございます。

1 86 87 88 89 90 164