練習は自分を裏切らない
集団登校みんなで協力できたかな
子供は風の子とはよく言ったものですね
干し野菜づくりパート2! 上手くいったところ、もっとよくするところ
ひまわり学級の子供たちは、25日にもお伝えした干し野菜の観察を続けてきました。
気温・湿度・天気や気付いたことともに毎日記録してきた干し野菜ですが、十分水分も抜け、完成しました。
まずは、家に持ち帰ってお家の人と試食し、次に中部小学校の先生方に時間を取っていただいて感想を聞きました。
「さつまいもの甘みが感じられた」
「噛めば噛むほど、甘みが出ていた」
「歯ごたえもしっかりしていた」
というような、温かい言葉や、次に向けたアドバイスをもらいました。
温かい言葉は、子供たちが「実践してみたい!」という意欲に。
アドバイスは、子供たちが「次はこうしてみたい!」という発想につながります。
かたさや、形について、どうしたらよいのか子供たちは次のビジョンをもっているようです。
どのように次につなげていくのか、楽しみですね。

運動プロジェクト 色おに!
温かい思いをどうぞ
計画委員会は、歳末助け合いの運動を実施しています。
歳末助け合いは、1906(明治39)年、「日露戦役中は、前線の兵士に慰問袋を送り、戦勝の今は貧乏と戦う貧困家庭を慰問激励しよう」と提唱されたのが、歳末たすけあい運動の起こりと言われています。
戦後、1959(昭和34)年、歳末たすけあい募金が、共同募金の一環となり、歳末たすけあい運動の内、「寄付者からの寄付金や品物」に関し、共同募金として扱われるようになりました。
金額の大小にかかわらず子供たちやご家族の方々の温かい思いが困っておられる方々に渡ってほしいと思います。
歳末助け合い募金にたくさんのご協力をありがとうございます。

12月の行事予定をアップしました。参考にしてください。
きれいに咲いてね
プログラムするって楽しいね。
5年生は、総合的な学習の時間に「プログラミングの学習」を取り入れています。
今日の学習で2時間目です。前回は、プログラムするということはどんなことなのか、自分が何かするときにどんな手順で行動するのか考えました。意外と多くの手順を考えているんだということが理解できました。これを順にパソコンに命令を入力することで、滑らかに動くことが理解できました。
そこで、今日は、スクラッチというプログラミングを学ぶことができるソフトを利用して多角形をプログラミングする学習に取り組みました。
角度に気を付け、作りたい多角形に応じて実行させる回数を考えるなど、子供たちは苦戦しながらもプログラムすることの面白さを経験していました。しかし、5年生はこのスクラッチというソフト大いに利用している子供がたくさんいるので案外簡単な取り組みだったかもしれません。さて次回はどんなことに挑戦するのでしょうか。学習を深めてコンピュータの中身を理解してほしいですね。









