スポーツの秋~走ろう~

今日から、のびのびタイムの時間に、体力つくりとして持久走が始まりました。

1年生はグラウンド北側の小トラック(約100m)、2・3年生は200mトラック、4~6年生はグラウンド内特設コース(約400m)を決められた時間いっぱい走り抜きます。

走り終えた一人の1年生が「9週走ったよ」と語る様子にうれしさとその子なりの自信を感じました。コロナ禍の中、いろいろな場面で子供たちの活動に制約があります。一層、このような姿を見ることができ「頑張ったね」と心から声をかけることができ、うれしかったです。

お便りを配付いたしましたが、10月1日より集団下校月曜日のみとして、火曜日から金曜日までは、クラス下校とします。よろしくお願いいたします。

PTAの部屋をアップしました。

自分の命はまず自分で

休憩時の火災の避難訓練を行いました。

休憩時、子供たちはいろんな過ごし方をしているときに火災報知器が鳴り響きました。約束通り、その場にしゃがみ放送という情報を聞くための準備をし、その情報により集合場所に集まり、その場にいる最上級生が中心となり、グラウンドに避難しました。

校長先生から、どんな場合でも友達と話をせず、正しい情報を聞き、その指示に従うことの大切さを伺いました。

まずは、自助が大切です。自分の命を守ることが一番だということを再確認しました。

グラウンドで思い切りプレイ

虫の音が秋の深まりを感じ、登校する子供たちにも長袖の運動服が目立つようになりました。

今日は先生方でサッカーゴールが設置され、ドッヂボールのコートが作られ、グラウンドで元気よく子供たちが走り回ってもらいたいと願い、準備しました。また、竹馬もセットしました。

持久走やサッカー、ドッジボールなど大い体を動かし、学年同士、他の学年と仲良くスポーツの秋を満喫してもらいたいものです。

 

委員会活動、快調!

昨日、今日と計画・ボランティア委員会が中心となってアルミ缶集めを行いました。これで、2回目です。まだ回数が少なくアルミ缶集めによる収益金が少ないのですが、目標に向けて子供たち一人一人が額に汗して活動しています。

また、放送委員会がぼく、わたしのクラスを紹介しようと、学校を明るくしよう栽培掲示委員会がコロナに負けずハロウィンを楽しもうと絵の募集を計画しております。

委員会が活発に活動していることは、子供たちの教育活動が順調に進んでいるといえます。これからも本校の教育活動にご支援ください。

 

 

心の糧、本に親しもう

中国の唐を代表する文人「韓愈」(かんゆ)が残した詩の中に「燈火可親」という一節があります。

これは、灯火に親しむこと。すなわち涼しくさわやかな秋の夜長は、灯火のそばで読書をするのに適しているという意味です。これが、読書の秋の言葉の由来とも聞いております。

本校も、図書室が改修され、多くの書物が保管されています。各学年には、読み物が分散されているので、少ないように思いますが、子供たちがたっぷりと読むことができるよう整えられています。

今年は、学習の資料用を中心に191冊あまりの書籍を購入してもらいました。今後は、読み物も整えていくと、図書館司書の先生がお話しされました。

よい季節です。運動だけでなく、子供たちにはぜひ、多くの書物にも親しんでもらいたいものです。

 

元気な子供は最高ですね!

気温も落ち着き、本当に過ごしやすくなりました。

のびのびタイムの体力つくりの種目も今週いっぱいで短距離走から持久走に種目が変わります。

子供たちの遊びも体育館からグラウンドなど外での活動が多くなってきました。

また、欠席する子供も大変少なく心も体も元気な子供たちがいっぱいいます。

このように子どもたちが元気なのは、ご家庭でのご協力があるからだと思っています。

これからもご協力お願いします。

秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる

秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる

古今和歌集に収録されている歌です。意味は(立秋の日になっても)秋が来たと、はっきりと目にはみえないけれど、風の音で(秋の到来に)はっと気づきましたです。

暑い日が続いていましたが、お彼岸が近づくにつれて、ようやく涼しくなってきました。中部の森には、秋の代表の栗などが実っています。花壇には暑い夏を生き抜いてきた花々が美しく咲いています。

今日は、潤いの雨が降っています。グラウンドでの遊びも一休憩というところでしょうか。

10月の行事予定をアップしました。参考にしてください.

学校だより9月号をアップしました。

こうなっているんだ!大地のつくり

6年生は、理科の地層の学習で小森谷ある松本建材さんの敷地内の土砂採掘によって見えている地層を観察してきました。

自分たちが立っている地下のようすが分かる風景を見て、このように土が重なり合っているんだなと実感しました。この地層に含まれている化石などで、その場所が昔どんな自然環境であったか分かる(示相化石)、また、どんな年代であるか分かる(示準化石)など、化石がいろいろと語りかけてくることに驚きを感じていました。

また、地層の種類で、その地層のでき方などが分かるなど推理小説の謎を解いていくような感覚を味わっていました。

子供たちは、このように校外学習ができる幸せを感じています。

環境を守ろうチャレンジ10

4年生は、はばたきの学習(総合的な学習の時間)として、環境チャレンジ10に挑戦してきました。

昨日は、地球温暖防止活動推進委員の堀川 均さんから環境について南砺市総合政策部エコビレッジ推進課の堀 圭子さんから南砺市のSDG’Sの取り組みについてお話を伺いました。

今までの実践をもとにこれから、さらに自分たちは何をしなければいけないか考える良い機会になりました。

命を本当に自分で守ろう。

今日は、休憩中の火事による避難訓練の取立練習を行いました。

休憩中ですから、子供たち自身が力を合わせて(自助、公助の精神)グラウンドに避難しなければいけないので、その手順を体験しました。

1 非常ベルとともにその場にしゃがみ、2 しっかりと放送を聞き、3 集合場所に並んで避難するという流れを体験しました。

18日は、グラウンドに避難までしますが、あってはならないのですが、実際に火災が起きた場合に生きるように真剣に取り組んでいます。

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