なんとSDGsパートナー

今年、福光中部小学校と福光中部小学校のPTAが「なんとSDGsパートナー」に認定され、SDGsに取り組む学校になりました。

現在世界で起こっている問題、例えば「学校に通えないこどもが世界にはたくさんいる」「飢えている人がいるのに、食べものを捨てる人もいる」「自然がどんどん破壊されている」等の問題を解決するために、世界のみんなで目標を17つ決めたものが、SDGsです。

この目標を基に、自分や自分たち、家族にできることはないか、子供たちと一緒に考えなから取り組んでいきたいと思います。

俳句協会の方をお招きして、俳句指導をしていただきました。季語を一つ入れることや、自分の気持ちを込めることなど、たくさん教えていただきました。6年生の子供たちは、一人一人個性豊かな夏の俳句をつくることができました。

クリーンセンターとなみの見学「環境を守ろう」(4年生)

「クリーンセンターとなみ」へ見学に行きました。ごみの処理の流れを職員の方から分かりやすく説明していただきました。また、実際に計量機にみんなで乗ってみたり、ごみを掴むクレーンが動く所を見たりしました。見学を通して、24時間途切れることのない職員の方々の作業のおかげで、クリーンセンターに集まったたくさんのごみが環境を守りながら処理されていることを知りました。
最終処分場が校区の南蟹谷に新しくできるという話もしていただき、分別やごみの減量をしていくことが身の回りの環境を守ることにつながるということに気付く大切な機会になりました。 

  

  

「環境チャレンジ」に取り組みます(4年生)

地域の地球温暖化防止活動推進員の方をお招きし、富山環境財団による環境保全活動の一環として「とやま環境チャレンジ教室」を行いました。地球温暖化をはじめとした環境問題についての講義と、「とやま環境チャレンジ」の事業について説明をしていただきました。子供たちは、これから10の目当てをもって4週間取り組んでいくことになります。

 

4月以降、子供たちは「福光エコ守り隊」として活動しています。今回の取組も、その中の活動の一つとして、意欲的に実践していけることと思います。

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